DRONGODIGITA- "Carnival-1"

"DRONGODIGITA"という泥んこ遊びと画像デジタル処理を組み合わせた遊び+アートの技法を開発しました。 (2016年1月)

材料はA5サイズのメモ用紙と水彩色鉛筆の削りカスと水だけ! 小さな紙の上で泥んこ遊びを楽しんだ成果?を写真に撮るかスキャンし、それをフォトショップで”デジタル焼き”すれば完成です!

わずか30分でこんなオリジナル作品の絵葉書が出来てしまいますよ!♡


DRONGODIGITA- "Birth-1"

"DRONGODIGITA"という「紙の上の泥んこ遊び」を思い立って最初に描いたのが上の作品で "Birth" と名付けました。これを描いた時には、まだフォトショップによる”デジタル焼き”の発想はありませんでしたので、オリジナルはもう少しおとなしい感じです。


DRONGODIGITA- "Fatty Rabbit"

"DRONGODIGITA"のコンセプトは、第一に「アナログとデジタルの融合」、第二に「もったいないの精神」すなわちゴミ箱に捨てられる物たちの再利用です。さらに使用済みのメモを台紙にして制作すれば、メモを書いたその時の記憶までが作品の中に定着されます。


DRONGODIGITA- "Carnival-2"

1年ほど前にDRONGO手法によって描いた絵に、”DIGITA焼き”を加えてみました。


DRONGODIGITA- "Dancing Birds"

こちらはA4サイズの紙の上で「泥んこ遊び」をしたせいか、A5のときよりも伸びやかさが出ているかもしれません。現代音楽をバックに踊る鳥たちのダンスのように見えませんか?


DRONGODIGITA- "Ikebana"                                                                                                                                   (2017.11.25)

色鉛筆を久しぶりに削った際に、新しい画像を作成してみました。特に熟練を必要とせずに、僅か30分で誰でも作品っぽいものが作れることを、再度確認することができました。